この空調風神のカラー展開は様々なボトムスと合わせやすいネイビー、グレー、ブラックの他、少し優しい印象のサンドベージュの計4色の展開になっております。
かっこいい迷彩柄になっておりますので、ワークシーンやカジュアルなシーンでも映えるデザインになっております。フードの紐部分は4色とも赤色となっており、前たてのファスナーの取手はペインター/アーティストのMHAK(マーク)のロゴが入っており、デザインのアクセントになっております。
こちらのベストタイプの空調風神服には着用者のことを考えた仕様が備えられております。こちらの商品は空調風神服では定番になりつつある風気路がございます。これはファンから取り入れた空気を衣服内を循環した後、首裏から抜けるようなり、汗のたまりやすい首元や背中の汗を気化させて更に冷感を感じて頂けます。立ち衿仕様になっており、ファスナーを上げることで首元まで風を送ることができます。
また、フードを被ることで日光を遮ることができ、フード内にも風が通り、頭部まで涼しく着用出来ます。汗のニオイが気になりやすい脇下には消臭テープがありますので、ニオイの軽減も出来ます。
空調風神服は電動ファン付きウェアのパイオニアとして20年以上の実績があります。電動ファン付きウェアの市場がまったく存在しなかった頃から、実直に、働く方々の熱疲労の軽減と、熱中症リスクの軽減を担うアイテムとして毎年の改善を繰り返してきました。今でも市場の3〜4割を担うトップブランドになっています。ファンから風を取り込むことで体の汗を素早く気化させ、その際に体温を奪う効果を活用しながら体温上昇を抑制します(体温を冷却します)。体から発する汗の量に応じて、送り込む風力を増やしていただくことで、継続的に、そしてより強力に体温の上昇を抑制することが可能です。
空調風神服は蓄積された技術とノウハウは日本の夏の涼を制します。業界トップクラスのファン性能による大風力で効率よくウェア内に風を送り込み、素早く風を循環させることで、体表面の汗を効率的に気化させて体温上昇を抑制します。年々暑くなる日本の夏において、暑さ対策と熱中症に備える対策は必須になりつつあります。現場で働く方々の暑さによる労災や事故の発生を抑える為にも、一般の方々が快適に暑さの中でエンジョイするためにも空調風神服は貢献します。
空調風神服は衣服に取り付けられたファンから大量の空気を取り込む事で、衣服内に空気を循環させます。循環する風が体表面の汗を継続的に気化させ、汗が気化する際に体温を奪う機能を利用することで結果として体温の上昇を抑制することが可能です。サーモグラフィーをみても、ファンから外気を取り込んで以降、体表面の温度が下がり画像でも緑部分が増えていることが確認できます。
空調風神服は真夏の日本で過ごす方々に、より快適に過ごしていただくために日々進化しています。暑さによる体力の消耗を軽減し、熱中症のリスクを軽減できるよう、ファンから取り込む風力も年々パワーアップしています。結果として、業務でお使いいただく方においては生産性が向上し、作業効率もアップしたというお声も頂いております。また大型の冷却装備(クーラーや空調設備)を導入することを考えると非常にコストも安価で、また日々の電気使用量も安価ですので経済的な省エネ対応です。
空調風神服には20年近い販売の歴史があり、その中で様々な技術を進歩させてきました。代名詞ともいえるななめ型ファンは非常に高性能でファンから取り込んだ風向を着用者のお好みで調整いただくことが可能です。一般的な空調服のファンは取り込んだ風が腰部分にダイレクトにあたりそこから衣服内全体に循環されますが、ななめ型ファンをお使いいただくことで、脇や首などお好きな場所にダイレクトに風を送り込むことが可能です。
空調風神服のバッテリーは業界トップクラスの最大12Vの高電力仕様です。容量も年々改善されていますのでより強い風力をより長時間出力できるようになってきており、お客様にも喜ばれております。また20年以降のバッテリーはモバイルと連動が可能で、スマホからバッテリー残量のチェックや、風力の強中弱の調整もできるようになりますます快適にお使いいただけるようになりました。
電動ファン付きウェアは10年ほど前までは空調服と空調風神服しかありませんでした。しかし市場の成長にあわせて、最近は多くのブランド(エアーセンサー、エアークラフト等)から電動ファン付きウェアが発売されています。将来的にはそれぞれのブランドから発売されるデバイスは共通になるかもしれませんが、今日現在においては互換性はありません。異なるブランド同士のファンとバッテリーを組み合わせても、動かないことが多く、万が一動いたとしても故障や事故の原因となります。また万が一の際の製品保証も受けることができなくなってしまいます。ユニフォーム ステーションでは同一ブランドのデバイスを組み合わせてお使いいただくことをおすすめいたします。