耐久性が高いのがポリエステルという繊維の特徴ですが、実際、「AZ9365」は丈夫で、冬場の過酷な環境での作業では特に力を発揮してくれるでしょう。中綿にポリエステルを使っているので、かさばらないのに暖かいという強みがあります。
また、洗濯や直射日光にも強く、色落ちなどの心配も少ないのがメリットです。
ポリエステルのもう一つの特徴は、その吸湿性の低さです。ポリエステル自体が水を吸い込みにくい特徴があるうえ、AZ9365には撥水加工が施されています。
そのため、雨や雪に濡れても、また、外の作業で汗をかいた時でも、生地に付いた水分が中に染み込むことはなく、すぐに蒸発するというこです。
冬場にいつまでも水分が乾かないと、風邪を引くリスクがありますから、防寒着として、また、職場の冬のユニフォームとして最適ではないでしょうか。
なお、ポリエステルには帯電しやすいというデメリットがありますが、AZ9365はJIS T8118適合の制電機能付きなので安心です。
T8118とは、帯電防止織編物によって縫製された制電機能を備える作業服に与えられるJIS規格なので、帯電防止の観点からは十分な安全性を備えていることが客観的に認められています。
AZ9365の詳細を見てみると、このフードは取り外しが可能なタイプです。
ドローコードがあるので、風の強い時などはコードを絞って寒さを防げます。また、胸と袖にポケットがあるほか、右胸には内側ポケットもあるので、作業中に必要なメモ帳やスマホなど小物の携帯に便利な防寒服です。
AZ9365の外観は、フード付きの丈の短めのブルゾンで、非常におしゃれです。
ウエストが少し絞られており、着た時の動きやすさが優れています。見た目のデザイン性も高いので、性別を問わず素敵に着こなせるでしょう。