ツナギ作業服 売れ筋ランキング
ツナギ作業服とは、作業服のジャケットとズボンが上下が繋がり一体となった作業服です。
上下が繋がっているため異物が衣類に侵入することを防ぎ、上着の裾などが機械に巻き込まきこまれることを防げます。
衛生面と安全性の高さから自動車整備士や農業などの業種で多く使用されています。
こちらでは各カテゴリーごとに人気のツナギをランキング形式でお知らせいたします。
通年 ツナギ服 ランキング
一番スタンダードなタイプのツナギ服です。年中使用可能で最もアイテム数の多いツナギ服になります。
こちらではオールシーズン対応のツナギ服をランキング形式で紹介していきます。
防寒ツナギ服 ランキング
北海道 東北 北陸など、特に寒い地域で人気なのが防寒用ツナギです。
上下が一体になっているので、隙間から冷たい空気の侵入を防ぎ、熱を外に逃がすこともないので高い保温効果があります。
こちらでは防寒ツナギ服をランキング形式で紹介していきます。
ファン付きツナギ作業服
空調服®や空調風神服といったファン付き作業服は夏の定番商品となりました。
最近ではツナギ服タイプのファン付き作業服も発売され大変人気となっています。
ツナギ服の豆知識
ツナギ作業服のメリット・デメリット
ツナギタイプの作業服は、整備や農作業などで幅広く使用されていますが、様々なメリットとデメリットなどの特徴がございます。
こちらではそんな特徴についてご紹介致します。
ツナギ作業服のメリット
- 動きやすい
ツナギ服の1番のメリットは動きやすさにあります。立ったり、屈んだりを繰り返すと通常の服ならば下着がはみ出したり、ズボンがズリ落ちたりしますがツナギ作業服ならそんな心配せずに自由に動き回ることが可能です。ただしサイズの合わないものを使用すると逆に動きが制限されてしまうのでご注意下さい。
- 邪魔にならず高い安全性
上下が一体型になっているので、ベルトを着用する必要がなくぶつけて傷をつけてしまう心配がございません。また上着の裾が機械に巻き込まれる心配もないので安全に着用頂けます。
- 収納力
作業服タイプのツナギは両脇や胸部分など多くのポケットが用意されています。工具や筆記ようぐなど作業に必要な小物をしっかり収納して頂けます。
ツナギ作業服のデメリット
- 温度がこもりやすい
ツナギ服は上下が一体となっているので熱がこもりやすい形状となっています。冬場などは保温効果が高く良いのですが、夏などは熱中症の危険性もあるので通気性の良い素材を使用した夏用のツナギ作業服をおすすめしています。
- 着脱に少し手間がかかる
上下が繋がっているので、着脱に少し手間がかかります。特にトイレに行くときなどは慣れるまでは少し大変です。
- 重たい
素材や厚みにもよりますが、どうしても布面積が大きいアイテムになりますので、どうしてもある程度の重量がございます。長時間の着用で肩こりなどを着にされる方はあまり厚すぎるものを選ばず、重ね着などで調整することをおすすめ致します。
ツナギ服のさまざまな呼び方
ツナギ服 には様々な呼び方があり、中にはこの呼び方はツナギ服のことだったのかといったものもあります。こちらではそんな「ツナギ服」の呼び方についてご紹介していきます。
日本では「ツナギ」という名称で一般的呼ばれている上下一体型の衣類ですが、欧米などではスカイダイビングが由来の「ジャンプスーツ」と言う呼称が一般的で、ゆったりした作業服タイプのものは「ボイラースーツ」と呼ばれています。
また「ツナギ服」というのは正式名称ではなく、正式名称としては配管業者がきていた作業服が由来の「鉛管服(えんかんふく)」となっています。
他にも「作業服タイプのツナギ服」としてよく用いられるのが、「カバーオール」と「オールインワン」などがあげられます。また類似なアイテムとしては胸当てとズボンが一体化した「サロペット(オーバーオール)」というアイテムもあります。